色々な種類から自分に合ったものを選択しよう
バイクを購入したいけど、バイクの種類があまりにもたくさんありすぎて何を選択したら良いのか目移りしてしまうという方も少なくありません。
せっかくバイクを購入しても、自分に合わないバイクを選んでしまうと途中で飽きてしまってすぐに新しいバイクを買いたくなる衝動にかられるかもしれません。
自分に合ったバイクを選択しようと思っても、何を基準にして選ぶべきなのかよくわからないとの声もよく聞かれます。
初めてバイクの購入を検討している方は、慎重に車種選びをしなければいけませんが、何となく格好良かったからとか、値段がお手頃だったからなどの理由であまり深く考えずに購入するケースが多いです。
乗っているうちに愛着が湧いてくるなら問題ありませんが、せっかく頑張って免許を取得した努力や、バイクの購入費用を無駄にしないためにも、正しいバイクの選び方を実践したいものです。
ここではどのようなバイクの選び方をするべきかをまとめてご紹介しています。
基本さえ抑えておけば決して難しく考える必要はありませんので、ぜひ参考にしてください。
どんなバイク？
まずはどんなバイクに乗りたいのか考えてみましょう。
バイクの種類によっては免許の種類も異なるため、免許の取得から考えなければいけない場合があります。
例えば排気量400cc以下のタイプに乗りたいと考えている場合は普通二輪免許が要ります。
小型限定普通二輪免許しか持っていない方は、普通二輪免許の取得を考えなければいけません。
あなたがどんなバイクを求めているのかによって選択肢を絞り込むことができます。
トップorエントリーモデル
バイク選びに欠かせない項目として、トップモデルかエントリーモデルのどちらを選ぶべきなのかという選択肢があります。
人によって考え方が異なりますが、バイク初心者におすすめされているのはエントリーモデルです。
もちろん、トップモデルではいけないという意味ではありません。
エントリーモデルは決して廉価版という値段の問題だけではない良さがあります。
中古車選び
いきなり新車を購入するのではなく、まずは中古車を購入したいと考える方も多いです。
中古車の場合は当たり外れがあるため、正しい選び方をきちんと把握していなければ失敗する可能性があります。
具体的にはどこで購入するか、外観はどこまで我慢できるか、消耗品の良し悪しもチェックするなどを確かめてください。
ショップ選び
バイク選びのアドバイスをもらうためにも、あなたの信頼できるショップを選んでください。
「近所で便利そうだったから」「メンテナンスさえ任せられるならどこでも良い」などと安易に決めてしまうのはNGです。
あなたのバイクライフを楽しくするためには、良いショップとスタッフさんに出会うことが必須になります。
良いショップを選ぶためには具体的にどのような選び方を実践するべきなのか確認しておきましょう。